メディア掲載 これまでメディアに掲載された活動を紹介します 朗読パフォーマー 現代短歌 歌人 北久保まりこ

北久保まりこ プロフィール

北久保まりこ

東京都生まれ
東京都三鷹市在住
日本文藝家協会会員
日本PENクラブ会員
現代歌人協会会員
日本歌人クラブ会員
心の花会員
Tanka Society of America
Tan-Ku共同創始者
Tan-Ku Association President

和英短歌朗読15周年記念動画
新作英文短歌
Spoken World Live発表作品

北久保まりこ

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歌人  北久保まりこ
メディア掲載

目に見えない聴衆に対しての朗読は何度やっても新たなる挑戦に思われた。英語だけのインタビューも初めての体験・・・その上、母国語でも熟考を要する質問が多かったが、パーソナリティのLoisP.Jones氏と意気投合!彼女は、私の短歌十六首分の朗読を時折涙すら浮かべながら聞いてくれた。 今回は三十分の番組の収録だったが、プロデューサーの方とLois氏が、次回はもっと長い番組での出演をしてほしいと言われありがたい限りだった。今後につながるまた新しい一歩となれば幸いに思う。

Poets Cafe Fan Page : KPFK Radio-LA 90.7FM 朗読&Interview

インタビューをお聞きになるかたは、こちら

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2014年03月24日(月)

11月26日 「ペンの日」(日本ペンクラブ主催)にてドナルドキーン先生にお目にかかり大変光栄に存じました。

先生は私ども会員のひとりびとりにとても優しく温かく接して下さり、平和を愛し、いつでも「今」が好きだと思って生きておいでになるという 前向きな若々しいお姿に感動いたしました。 そして、先生の素晴らしいお人柄に磁石のように吸い寄せられる思いでした。
先生が大切に愛して下さる日本文学に携わる私たちは、益々心してその制作にあたり精進して行かなくてはいけないと思います。
先生に直にお目にかかりお言葉を賜りました幸いを胸に、歌作りに また朗読に励んでまいります。

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2012年11月26日(月)

11月18日 神楽坂のライブハウスThegleeにて行われました中邑由美氏のコンサートで、私の短歌6首を二木秀幸氏が唄って下さいました。 活字から来るイメージや朗読による声のイメージとは又別の音楽の要素が加わり、温かく流れるように胸にしみこんできました。 毎回期待以上に素敵なパフォーマンスを見せて下さり、とても光栄に思いますし、もっと曲を付けたい、唄いたいと感じて頂ける短歌を作りたいと思いました。

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2012年11月18日(日)

TSA(短歌ソサェティオブアメリカ)からTSA Ribbons Vol 8, Number 1 Spring / Summer 2012に載ったTheTankaCafe Member's Choice Tankaに対し、贈っていただきました。 大変名誉なことで、有難いと思います。

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2012年11月01日(木)

9/30(日)に沖縄県FMたまん 玉城洋子氏の番組『短歌の時間です』に、電話を介して出演し、先週(21日)のParisでの和仏朗読のご報告を致しました。

今回あちらでお世話になった久高泰子氏とのご縁は、沖縄の歌人 玉城洋子氏からの繋がりで取り持たれたものでもあり、お礼の気持ちを込めて番組に参加させて頂きました。

2012年09月30日(日)

先月(9月)の渡仏で大変お世話になりました久高泰子氏が、沖縄の歌人、玉城洋子氏の発行する歌誌『くれない』10月号(通巻124号)「フランス通信 36 」に、身に余る記事を寄せて下さいました。

以下「フランス通信」よりの抜粋

9月21日(金) 17時から、日仏語での短歌朗詠会がパリ、カルチェラタン街にあるイタリア文化センターで開催された。
北久保さん詠歌の短歌を作者本人が日本語で朗詠し、仏語訳の歌はイタリア文化センター館長アントニオ・フランシスカさんが朗読。

短歌の仏訳は作者の意図を良く汲んでなされている様子で、出席していた人達は感動の気持ちを伝えた。

日英語の朗読との広報だったので、英語での真剣な質問が出た。
「短歌は日本でどのような階層の人が詠んでいるのか?特殊な環境にあるか?一般の人でも作るのか?」
「天皇家の人も詠むのか?」
「短歌はどの時代から存在するのか?どのように発生したのか?」
「俳句は外国語で外人ででも作られているが、短歌も同様なのか?」
等々、ある人は
「北久保さんの歌には平和を希求する誠意が舘っている。このような歌を聴いて非常に感動した。心が穏やかになる」と語った。

北久保さんの歌は聞けば聞く程、読めば読むほど意味の深さが伝わってくる。良い歌とはそんなものであろう。
北久保さんは英語も堪能なので、短歌の国際化を目指し、これまで英語圏で自作短歌を日英語で朗読してきた。

今後短歌を通して、日仏、叉は他国との交流ができ、この交流を通して、平和な世を願う機会と場になると期待される。

*今回の素晴らしい仏訳は、メトワリー・ガマル氏(和名メトワリー・司氏)と久高泰子氏によるもので、心から感謝しています。

2012年09月15日(土)

かねてより私の短歌に曲をつけたいと仰っておいででした中邑由美氏(作編曲家)に、 この度大変ありがたいお話を頂きました。

≪おとなのためのコンサート≫

とき  8月24日(金) 15:00
ところ 東京オペラシティ 近江楽堂
曲   中邑由美(作編曲家)
詞   北久保まりこ(歌人)短歌より
唄   二木秀幸(バリトン歌手)

チャペルをイメージして創られた近江楽堂で、私の短歌がメロディを纏うかと思うと、心から幸せな気持ちです。

中邑氏・二木氏 おふたりのご好意に心から感謝致しております。

詳細はあっちぇるのホームページをご確認ください。

2012年08月24日(金)

オーストラリアにて2011年8月に参加いたしました英文短歌Workshopで、私とBeverley氏が対談及び朗読いたしましたことが、Webに掲載されましたので、こちらでもご紹介させていただきます。

Australian Poetryの記事はこちらからご覧いただけます。

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2012年08月15日(水)

NHK短歌にて私の作品をご紹介いただくことになりました。

● 住みついてしまひたくなるこの森に
 雨しみとほりまた朝がくる

番組のご紹介

放送日時
2012年5月27日(日)午後6:00~6:25
2012年5月29日(火)午後3:00~3:25

タイトル
NHK短歌~短歌de胸キュン~

放送局 日本放送協会 Eテレ

ホームページ NHK短歌

2012年05月27日(日)

2012年春に3ページ分の短歌をご掲載いただくこととなりました。

Jeanne Emrich氏のご厚意に感謝するとともに、素晴らしいプロジェクトに参加させていただくことができましたこと、大変光栄に思います。

Tanka Online Projectはこちらからご覧いただけます。

2012年04月01日(日)