お知らせ 国内外での朗読パフォーマンスを通じた表現活動を続けていきます。現代短歌 歌人 北久保まりこ

北久保まりこ プロフィール

北久保まりこ

東京都生まれ
東京都三鷹市在住
日本文藝家協会会員
日本PENクラブ会員
現代歌人協会会員
日本歌人クラブ会員
心の花会員
Tanka Online Project
Tanka Society of America

和英短歌朗読15周年記念動画
新作英文短歌
Spoken World Live発表作品

北久保まりこ

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歌人  北久保まりこ
お知らせ

#FemkuMag に Ms. Deborah P Kolodjiとの共作 Tan-Kuのセット"Coming of Age"が掲載されました。

FemkuMag_cover.jpg

 

FemkuMag_p44.jpg

FemkuMag_p43.jpg

 

Coming of Age

angel hair pasta
her baby tooth
beneath a pillow (D)

first kiss
under the olive tree,
garden party
on this mellow
summer solstice (M)

Deborah P Kolodji and Mariko Kitakubo

 

 

2022年11月21日(月)

短歌研究の『短歌研究年鑑2022』、総合年刊歌集「2022年の1万首」(2000歌人 X 5首)に掲載になりました。

大変有り難く光栄なことと受け止め、今後の作歌活動、表現活動の糧と致したく存じます。

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・大好きな姉さま乗せて走り去るサイレン憎し土砂降りの夜  

・天窓に銀砂となりてそそぐ月 主無き部屋ガランと広し
 
・幾晩を経しやわが身も熱を帯び震へ止まざる身をまるめゐつ

・時間とは如何なる流れ 懐かしき笑みをやうやくつくりし主  

・このまんま命果てても構はない この手の内がわたくしの家

 

作品詳細は、ながらみ書房『短歌往来』2021年11月号にご依頼頂いた特集〈動物( ペット)を詠む〉より「わたくしの家 by the cat」中からの抜粋です。

2022年11月21日(月)

日本ペンクラブ会報特別号 『ペンの力』に今夏北欧で詠んだ歌をご掲載いただきました。

202209_01.jpg

 

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旅2022.7

ロシアなる大国領空回避せり白夜に眠るスカンディナビア

民間機撃墜の懸念拭はれず 北極洋上経てヘルシンキ

鍔広のパナマが風に攫はれぬバルトの海の藍遥かなり

宇宙から視えぬ地球の国ざかひ 神の視点はいづこに有りや

これらは、今夏三年ぶりに国外の朗読企画団体に招かれ、北欧で詠んだ歌の一部である。

2022年11月04日(金)


20221026_Wednesday_Poetry_Meeting.jpg

PST10月26日午後4時〜(JST10月27日午前8時〜)Kathabela Wilson氏主催によるWednesday Poetry Meetingに参加し、Deborah P Kolodji氏と共に作りました短歌と俳句の新らしい三連作を朗読致しました。

参加者の方々から、思い思いのご意見やご感想を賜り、どの言語による発信であっても、互いに触発し合うことのできる詩歌の喜びを改めて実感できる一時でした。ありがとうございました。

表現者としての誇りと責任、そして自信を忘れずに精進致したく思います。

ミーティング終了後、主催者 Kathabela Wilson氏が好意的なメッセージを投稿してくださいました。

Amazing Wednesday meeting Poets on site zoom welcoming, grateful listening to three beautiful sequences "Tan-Ku" (tanka/ Haiku sequences) by Mariko Kitakubo in Tokyo, Japan, and Deborah P Kolodji, Temple City, California, with discussion and questions, heart to heart with Kris Kondo Maxianne Berger, Sigrid Saradunn , Richard Matta, Rita Melisiano. Beautiful performance including Mariko percussion, and inspirations from Rick Wilson on jade Chinese dizi , hummingbirds and squirrels and your Kathabela! We started with a short collaborative session of cherita and gembun collaboratively writing little 4 and 6 line stories in real time on a shared screen by Mariko, Kris, Maxianne, Debbie, Rita, and Kathabela. This meeting began inside our living room gallery, with the last half hour out on our balcony! That's when the hummingbirds and squirrels joined in!

  

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2022年10月27日(木)

9月10日 Deborah P Kolodjiとの共作、英俳句・英短歌セットが、Scalet Dragonfly に掲載されました。

EditorのKathleen Trocmet氏に心より御礼申し上げます。

https://scarletdragonflyjournal.wordpress.com/.../beach-house/

scarlet_dragonfly.jpg

Beach House

the iridescent
splash still there
after your dive...
eternal summer
eternal ocean (M)

the sea pounding
even in my dreams
dolphins (D)

— Mariko Kitakubo, Japan / Deborah P Kolodji, USA

 

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2022年09月12日(月)

20220806_HiroshimaDay.jpg
PST 8月6日3:00 pm (JST8月7日7:00am )〜、詩人Rick Lupert 氏主催による広島忌Zoom朗読イベントが開催されました。

主催者を含む四人の出演者にお選び頂き、心より御礼を申し上げます。

和英短歌朗読を通して発する叫びが、言語を超えて伝わるよう魂を込め、パフォーマンスさせて頂きました。

Rick氏が過去に滞在された広島での体験を詠われた作品に、思わず涙を堪えながら聞かせて頂き、 Cantor Aviva Rosenbloom 氏と Joel Siegel 氏 によるギター弾き語りに心が揺さぶられました。

改めて、平和を願う心と、奪われた尊い魂を鎮める祈りに、国境は無いことをを実感した、深く濃い時間でした。

皆様、貴重なひとときをありがとうございました。

 

イベント動画はFacebookでご覧になれます。

Hiroshima Day Commemoration and Reading from The Tokyo-Van Nuys Express

途中動画がフリーズするアクシデントがありましたが、オーディエンスからは、音声だけでも気迫が伝わると言われ、ある意味、意図せぬ実験的効果が得られたものでした。

  

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2022年08月07日(日)

20220731_ShabdaPress_11thAnniversary.jpg
PST7月31日6pm〜(JST8月1日10am〜)、アメリカの出版社 Shabda Press の11周年記念朗読イベントにお招き頂き、和英短歌朗読を致しました。

同社には2016年、INDIGO出版の際に大変お世話になりました。この第六歌集が、自身初の自費によらぬ出版となりました。 

イベント参加者は皆同社の出版物に深く関わった詩人歌人達で構成され、個性豊かな作家それぞれの作品の奥深い叫びに突き動かされたひと時でした。

来年2023年にも、新刊を出版したいとのお話を賜り、光栄に思っております。 代表のChúc Mỹ Tuệ氏に、心より御礼申し上げます。

 

イベント動画もご覧ください。

1:04:00 Chúc Mỹ Tuệ氏による私のご紹介
1:05:29 和英短歌朗読(INDIGO より)
1:25:27 Deborah P. Kolodji氏との英文俳句・短歌連作

  

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2022年08月01日(月)

PST 7月31日 18:00~ (日本時間 8月1日 10:00~)、Shabda Press 11周年記念朗読イベントにて朗読いたします。

20220731_ShabdaPress.jpg

 

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2022年07月26日(火)

TSA(短歌ソサエティオブアメリカ)Ribbons 最新号 Spring/Summer 2022 Volume 18, Number 2に私の作品が掲載されました。

同誌 The Tanka Studio: Ukraineに採用してくださったAutumn Noelle Hall氏にお礼申し上げます。

こちらをクリックして掲載作品をご覧ください。

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2022年07月23日(土)

Deborah P Kolodjiと私で作りました連作2作品がオンライン詩歌誌Dashboard Horus: A Bird's Eye View of the Universeに掲載されました

EditorのMarie C Lecrivain氏に心からお礼申し上げます。

Dashboard Horus: A Bird's Eye View of the Universe 掲載作品は、こちらからご覧ください。

Dashboard_Horus_A-Birds_Eye_View_of_the_Universe.jpg

 

Asakusa

by Deborah P Kolodji and Mariko Kitakubo


tourists pose
by the thunder gate
jinrika-sha (D)

cherry petals
were dancing
at Senso-ji
together in the photo
us with incense smoke (M)

red-faced in the wind
of a spring day
paper lantern (D)

a couple
of Nioh watches us
since we visited
sweet rain
of Asakusa (M)

my last package
of Matcha sweet treats
empty suit cases (D)

am I
mishearing?
happy liveliness
from that April
pale blue sky (M)

© 2022 Deborah P Kolodji & Mariko Kitakubo

 

Meiji Jingu

by Deborah P Kolodji & Mariko Kitakubo


sun on the water
an egret meditates
in the shrine garden (D)

making
shining circles
around us
like waterfowl,
our thankful prayer (M)

I write my heart
too soon for irises
in the inner garden (D)

the leaf
looks like a sword ...
SYOUBU iris
please don't bring us
another war (M)

crossing the bridge
I am lost
in the forest (D)

how many Torii
did I go thorough?
hopefully
the next gate
will be welcoming (M)


© 2022 Deborah P Kolodji & Mariko Kitakubo

 

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2022年07月22日(金)