歌人 北久保まりこ
お知らせ
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PST11月4日4:00pm~ (日本時間11月5日9:00am~)、Wednesday Poetry Zoom Meetingに、自宅に近い東京、井の頭恩賜公園から参加し、和英短歌、新連作を朗読致しました。 |
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今回はTanka Society of Americaの雑誌Ribbos のEditorであるChrissi Villa氏も交え、いつものメンバーにより表現の交換がなされた貴重な時間となりました。 |
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Kathabela & Rick Wilson 夫妻やDeborah P Kolodji氏も訪れた公園の 秋の風情をお楽しみ頂き、とても幸いでした。 |
2020年11月05日(木)
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PST 10月28日4pm ~( 日本時間10月29日8am~)Kathabela Wilson氏主催のWednesday Poetry Zoom Meetingに、軽井沢、雲場池の紅葉の中から参加し、新連作短歌を和英で朗読致しました。 |
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屋外からスマートフォンでの参加は初の試みでしたが、思いの外巧くいき、皆様にお喜び頂き幸いでした。 |
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2020年10月29日(木)
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PST 10月21日4:00pm~(日本時間の10月22日8:00am~) Kathabela Wilson氏主宰のWednesday Poetry Zoom Meetingに参加、新作の短い連作短歌を朗読致しました。 |
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芸術の秋に相応しく、其々が独自の視点で表現した絵画、画像、音楽、詩歌にふれることができた、中身の濃い二時間半でした。 |
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皆様ありがとうございました。 |
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藤田東湖による『瓢兮の歌』より一部を、科学者だった亡き祖父 田中仁が、趣味で88年前に書きましたもの。死後に親族が軸とし遺しました。 体調を崩し会社を部下に任せていた折で、思うように筆が運ばず巧くいかなかったと言ったとのこと。 今頃になって孫娘が掛けますことを、天で許してくれますように祈ります。 |
2020年10月23日(金)
日本時間9月30日10時am~(PST9月29日6時pm~)約一時間半、和英短歌朗読による海外短歌紹介活動15周年記念イベントをZoomで致しました。
PSTのゴールデンタイムでしたため米の選挙討論会と重なりましたにも関わらず、多くの聴衆に恵まれました事は、思いがけない幸いでした。
本年(2020年) 世界中が直面しているコロナ禍で編みました新しい連作 DeborahP.Kolodji氏との共作四作品と、KathabelaWilson氏との共作一昨品、そして私の連作五作品という、全十連作のプログラムをご堪能頂き、皆様より身に余るご感想を賜り、大変有り難く存じました。
パフォーマンスの既発表作品部分の録画を公開いたします。
この企画全体にご尽力下さいましたDeborah P Kolodji 氏、タンブラ、尺八、インドの笛のBGM演奏をしてくださいましたKathabela. Rick Wilson 夫妻に、心から御礼を申し上げます。又、ご参加者への注意事項の告知等を担当してくださいましたDeborah氏のお嬢様Yvette氏にも感謝致します。
インド、タンザニア、英国その他ヨーロッパ地域の時間に合わせた、同イベントも企画致したく思います。
途中から参加された方々の画像は無く申し訳ありません。
2020年10月19日(月)
来る11月16、17日(アメリカ東部標準時)、Bridgewater International Poetry Festival Fall 2020 Virtual Event に5分の動画で参加することになりました。
オンライン イベントの詳細は、画像をクリックしてイベント案内ページをご覧ください。
2020年10月15日(木)
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PST 10月14日4:00pm~(日本時間10月15日 8:00am~) Kathabela Wilson氏主催のWednesday Poetry Zoom Meeting に参加、和英短歌朗読を致しました。 |
2020年10月14日(水)
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PST10月11日4:30pm(日本時間10月12日8:30am)~ Maja Trochimczyk氏 主宰によるZoom Reading Eventに参加し、Anthologyに掲載されました英短歌の連作「Borderless Prayer」を朗読致しました。 |
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今回は先方のバーチャルイベント10回記念の節目でもあり、アンソロジーに掲載されました皆様と共に参加でき、大変光栄でした。 |
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下記はWebsiteより転載です。 FLINTRIDGE BOOKSTORE PRESENTS VIRTUAL CELEBRATION OF 10TH ANNIVERSARY OF VILLAGE POETS READINGS. WE ARE HERE: VILLAGE POETS ANTHOLOGY MAJA TROCHIMCZYK & MARLENE HITT, EDITORS |
2020年10月12日(月)
友人の詩人 Vessislava Savova 氏よりご招待いただき、10月4日より、Facebookにて詩歌マラソンに参加しています。
これは8日間、つながりのある詩人を二人ずつ招待しながら自身の作品を1篇ずつ投稿していくというプロジェクトです。このプロジェクトに投稿された詩歌はロシア語に翻訳され、ロシアのアルマナックに掲載されるとのことです。
2020年10月08日(木)
大変光栄なことに、私の英短歌数首がアメリカ時間10月3日に開催されたNick Virgilio Haiku Association, Collingswood Book Festivalのステージにて朗読されました。
偶然ではありますが、誕生日にこのお知らせを賜りとても嬉しく思います。
寄稿を促して下さった親愛なるRobin Palley氏、そしてSocietyに心から御礼を申し上げます。
(下の画像をクリックするとイベント紹介のFacebookページが開きます)
2020年10月07日(水)
『脱原発社会をめざす文学者の会』(代表 加賀乙彦 ) 会報第19号に、コロナ禍を生きる者の一人の言葉と思いとして、私のエッセイ「心のありかた」が掲載されました。
私の所属短歌結社「心の花」主宰 佐佐木幸綱先生のご承諾を得て、歌集『テオが来た日』より作品を引用させて頂いております。
本来ですと、原作通り 一首一行で表記すべき所を、紙面一行の文字数の関係上、二行表記となりましたことをお詫びし、ご報告致します。
掲載紙一部抜粋
(クリックすると拡大画像をご覧になれます)
2020年10月06日(火)