お知らせ 国内外での朗読パフォーマンスを通じた表現活動を続けていきます。現代短歌 歌人 北久保まりこ

北久保まりこ プロフィール

北久保まりこ

東京都生まれ
東京都三鷹市在住
日本文藝家協会会員
日本PENクラブ会員
現代歌人協会会員
日本歌人クラブ会員
心の花会員
Tanka Society of America
Tan-Ku共同創始者
Tan-Ku Association President

和英短歌朗読15周年記念動画
新作英文短歌
Spoken World Live発表作品

北久保まりこ

当サイトはリンクフリーです。
左のバナーをご利用下さい。

歌人  北久保まりこ
お知らせ

20200619_01.jpg
アメリカ時間6月18日1:30pm~ (日本時間6月19日5:30am ~) Kathabela Wilson氏主催のThursday Poetry Zoom Meetingに参加、ネジバナに関する英短歌連作を朗読した。
20200619_02.jpg
詩歌談義は尽きず、気付けば三時間弱があっという間に過ぎた内容深い集まりだった。
20200619_03.jpg
 
20200619_04.jpg
 

2020年06月19日(金)

20200617_01.jpg
アメリカ時間、6月17日7時pm ~(日本時間6月18日 11時am~)Kathabela Wilson氏主催のWednesday Zoom Gatheringに参加し、新 短歌連作「Ocean Lullabye」を朗読した。皆様に感謝している。
20200617_02.jpg
いつものように互いのアートや音楽表現に触発され合う貴重な時間だった。皆様に感謝している。
20200617_03.jpg
 
20200617_04.jpg
 
20200617_05.jpg
今回は 東京ではそう頻繁には視られぬネジバナを庭先に見つけ、アメリカの参加者に紹介したりもして 楽しいひと時だった。またこれを題材に連作を作りたく思う。

2020年06月18日(木)

20200614_01.jpg
ドイツ時間、6月14日午前11時~(日本時間 同日 午後6時~)Lubecker Wortwerftによりご企画頂きました朗読イベントにて、短歌の紹介と朗読を致しました。
20200614_02.jpg
第一部は和英独3ヶ国語による短歌朗読、第二部は日本語のみによる朗読から、聴衆にどこまでお伝え出来るのか?言語を超越する表現は可能なのか、という大変興味深い実験的試みがなされました。

私のパフォーマーとしての力量と、聞き手の受け皿の豊かさが問われる内容でした。 嬉しいことに、互いに魂を通じ会わせる事が出来、納得のいく結果となりました。
20200614_03.jpg
今回の企画全体にご尽力下さいましたHannah Rau 氏、翻訳をお手伝い下さいましたHeike Jurzik氏、細やかなご感想を下さいましたKaren MahaShakti Gartner氏、その他 オーディエンスの皆様、どうもありがとうございました。

Lubecker Wortwerftサイトはこちら。

2020年06月14日(日)

20200611_01.jpg
Kathabela Wilson氏主催のThursday Poetry Zoom Meeting、アメリカ時間6月11日1:30pm ~(日本時間6月12日5:30am~)とFriday Poetry Zoom Meeting アメリカ時間6月12日4:00pm~(日本時間6月13日8:00am~)に参加した。
20200611_02.jpg
両 Meetingにて、パーカッションを交えた和英短歌朗読をした。画家でもある参加者Robert Stuart氏の作品の鑑賞や、Rick Wilson氏のアルメニアンフルートやネイティブアメリカンフルートの演奏からも触発され、英文短歌を即詠する楽しさは何物にも代え難く良い経験をさせて頂いた。
20200612_01.jpg
KathabelaとRick Wilson夫妻、また参加者の皆様に感謝している。
20200612_02.jpg
 

2020年06月12日(金)

20200605_01.jpg
アメリカ時間 6月5日、4時pm~(日本時間 6月6日 8時am~)Kathabela Wilson氏 主催のFriday Poetry Zoom Meeting に参加した。
20200605_02.jpg
新しい参加者も増え、短歌その他日本の短詩文学に興味をもって貰えてとても嬉しい。

徐々にZoomのセキュリティが強化され、参加する私達が戸惑う事もあるが、今後も柔軟にスキルを上げて対応していきたい。

2020年06月05日(金)

20200604_01.jpg
Kathabela Wilson 氏主催のThursday Poetry Zoom Meetingに参加した。早いもので、今回が6回目だ。
20200604_02.jpg
各参加者からは毎回新鮮な触発を受ける。日本時間の金曜 早朝5時半という開始時間に関係なく、毎回楽しみに参加できるのはそのためである。
20200604_03.jpg
コロナによる不自由で不安な日々に、英文によるクリエイティブな学びの場を与えられ、本当に嬉しく思う。今回は「東京アラート」に関する新しい短歌連作を和英で朗読した。

個人的には、自らの英語短歌作品を和訳するスキルを磨く機会にも恵まれ幸いである。

Kathabela Wilson氏、Rick Wilson氏、参加者の皆様に感謝している。

2020年06月04日(木)

私とDeborah P Kolodji氏で作りました連作Distance2020が、新しい短歌と俳句の連作の試みとして、思いがけずご注目頂きました。

大変光栄な事と存じます。

この連作をHaiku Sanctuaryのディスカッションの議題としてあげて下さいましたClayton Beach氏、そして好意的なご意見をお寄せ下さいました皆様に、心より御礼を申し上げます。

Haiku Sanctuary のウェブサイトはこちら

20200602_HaikuSanctuary.jpg

2020年06月02日(火)

ドイツの詩人Hannah Rau 氏( http://www.luebecker-wortwerft.de/) がご企画下さいました朗読パフォーマンスの ズームイベントが、来る6月14日、ドイツ時間 午前11時から、日本時間、同日午後6時から開催される予定です。

積極的にお考え頂きまして、大変光栄に存じます。

私とHannah氏を引き合わせて下さいましたKaren MahaShakti Gartner氏にも感謝致します。

出来得る限りのパフォーマンスをご覧頂けますよう、全力を尽くしたく思います。

ドイツ、リューベック在住の文学者Hannah Rau氏による企画の朗読イベントのご案内が公開されました。

20200614_announcement.jpg

告知ページは、上記画像またはこちらをクリックしてください。
新しいウィンドウで表示されます。

2020年06月01日(月)

20200529_02.jpg
Kathabela Wilson氏 主催のFriday Poetry Zoom Meeting、(アメリカ時間5月29日4時pm ~、日本時間5月30日8時am ~)に参加、和英短歌 新連作を朗読致しました。 互いの発表作品から触発され、紡ぎだされる詩歌の鑑賞や意見交換の楽しみに、時を忘れて過ごした二時間でした。
20200529_01.jpg
Meeting内では、画家であるRobert Stuart氏の絵画にふれたり、Rick Wilson氏のネイティブアメリカンフルート演奏を聞くコーナーもあり、表現の総合的なコラボレーションに踏み込む新たな試みも興味深いものでした。

2020年05月30日(土)

20200528_01.jpg
アメリカ時間 5月28日1:30pm~(日本時間5月29日5:30am~) 、Kathabela Wilson氏主催による Thursday Poetry Zoom Meetingに参加、短歌連作を和英で朗読致しました。
20200528_02.jpg
月初めに参加をし始めた頃には、朝五時半~のミーティングがどれだけ続けられるのか不安もありましたが、今では自然に両国の時差に合わせ生活出来るようになりました。
20200528_03.jpg
Zoomによる国境を越えた活動が、新たな表現の場となりましたことは、思いがけない発見でした。
これからも 和英共に作品の完成度を高めていかれるよう努力致したく思います。

2020年05月29日(金)