歌人 北久保まりこ
お知らせ
私の短歌が、TSA Ribbons 2019 Volume 15 冬号(No.1)、春夏号(No.2)に掲載されました。
2019年07月22日(月)
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6月22日、神奈川近代文学館にて致しました朗読のご報告です。 |
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大衆文学研究会 神奈川支部のお計らいにより、イベント『災害の文学としてのカミュから短歌まで』にて、本年一月 福島原発建屋 視察後に詠みました短歌一連「フクシマFukushima」、海外でもパフォーマンス致してまいりました連作「平和への祈り」を朗読させて頂きました。 |
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日本PENクラブ環境委員会会長 山本源一氏は、福島原発視察のご報告と感想、災害の文学としてのカミュ『ペスト』を読み解くという独自の切り口でお話されました。 |
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会場確保その他、ご尽力下さいました皆様、また雨模様の中お運び下さいました皆様 どうもありがとうございました。 |
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2019年06月23日(日)
6月22日、神奈川近代文学館にて朗読・トークイベントに参加します。
歌人以外の皆様にもお楽しみ頂けますよう、解説を交えた朗読パフォーマンスを致します。皆様 ご多忙とは存じますが、是非 お運びくださいませ。
時: | 6月22日(土)午後3時~5時 |
所: | 神奈川近代文学館 |
出演: | 山本 源一(日本PENクラブ環境委員会会長) 北久保 まりこ(歌人、短歌朗読パフォーマー) |
タイトル: | 『災害の文学としてのカミュから短歌まで』 |
参加費: | 千円 |
2019年06月14日(金)
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5月31日~6月2日、British Haiku Society 主催のInternational Haiku ConferenceがSt Albansにて開催されました。 初日のオープニングイベントにて致しました和英短歌朗読パフォーマンスは、私にとりまして英国内初の試みとなりました。 |
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貴重な機会を下さいましたBHSと、Iliyana Stoyanova氏に心より御礼申し上げます。 上は、会場となりましたThe Maltings Art Theaterです。 |
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来場者に挨拶されるIliyana Stoyanova氏。 |
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開会の辞をのべられるBHS PresidentのColin Blundell氏。 |
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細部にわたり行き届いた準備をされましたIliyanaStoyanova氏とDavid Bingham氏。 |
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パーカッション七種を交え、短歌の連作『Prayer for peace』を和英で朗読する北久保。 |
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約30分のパフォーマンス後には、「感動して涙が出てしまった」と言われる方々や、日本からの参加者で「同じ日本人として誇らしく思えた」と仰った方もあり、大変光栄に存じました。 今回が世界40都市目の節目のパフォーマンスとなりました。おぼつかぬ歩みを支え勇気を与えて下さいました皆様への感謝を忘れず、次の一歩へ繋げて参りたく思います。 |
International Haiku Conference in St. Albansの動画です。 Video offered by Mr. M. Gilfillan. ※左の画像をクリックすると、動画を再生できます。 ※ ![]() |
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International Haiku Conference in St. Albansの動画です。 Video offered by Mr. M. Gilfillan. ※左の画像をクリックすると、動画を再生できます。 ※ ![]() |
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International Haiku Conference in St. Albansの動画です。 Video offered by Mr. M. Gilfillan. ※左の画像をクリックすると、動画を再生できます。 ※ ![]() |
2019年06月03日(月)
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法政大学大学院 尾谷昌則教授より、短歌朗読・トーク『短歌に親しむ』のご依頼を賜りまして大変光栄でした。 |
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頂きました約200分という枠は、言うまでもなく北久保史上 最長でした。 |
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60余名の参加者は主に留学生で、初めて短歌にふれる方々も多いため、万葉集、近現代歌人の代表的な作品の朗読や、五七五七七のリズムで実際に思いを伝える試み、又それへのアドバイス、椎名美智教授との対談などを交えた内容を組みました。 |
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私の紹介をしてくださいました尾谷昌則教授。 |
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院生の皆さんは大変素直に受け止め、私のトークに幾度も笑いが巻き起こりとても和やかな雰囲気でした。 |
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歌作りへも積極的に挑戦して下さった皆さんのお陰で、一時は用意した提出用紙が足りなくなる程の取り組みに、心から嬉しく思いました。 これ程充実した時間を提供できましたのも、教授陣、院生の方々のお陰と、深く御礼申し上げます。 |
2019年05月20日(月)
5月31日、英国 St. Albansで開催される British Haiku Society (BHS)主宰の International Haiku Conference の初日に30分お時間をいただき、和英短歌朗読パフォーマンスをいたします。
初めて英国で短歌朗読させていただく機会を頂戴しましたこと、大変光栄に存じます。
2019年05月10日(金)
以前 お知らせ致しました日程が近付いて参りました。
5月18日(土曜日)
於 法政大学大学院
人文科学研究科で日本語を学ぶ皆さんを対象としたワークショップ『短歌にしたしむ』
長旅の一週間後ではありますが、もてる全てを費やし、留学生の皆様に 短歌に親しんで頂きたく思います。
2019年05月10日(金)
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ドイツでの短歌朗読パフォーマンス(独訳付き)は、私にとりまして初の試みでした。世界39都市目のパフォーマンスとなりました。 聴衆の皆様へ 私の紹介をして下さるGerman Haiku Association 会員の Stefan Wolfschutz氏。 |
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ドイツ語バージョンは、詩人で私の短歌の翻訳を担当してくださいましたValeria Barouch氏にお願い致しました。 |
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お聞き下さいました方々から、感動したというご感想を賜り、安堵すると同時に大変嬉しく思いました。 |
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北久保の歌集INDIGOより、Valeria Barouch氏による独訳版が掲載されたインターネット詩誌。 |
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小野フェラー雅美氏がご尽力され完成に至りました和独短歌集 佐佐木幸綱選。こちらからも10首朗読させて頂きました。 和独短歌集の壮大なプロジェクトを完成された小野氏とも滞在中に意気投合致しました。 |
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又、来春ドイツの別の都市で朗読してほしいというご依頼も頂き、とても光栄に存じます。 皆様 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 |
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雨予報がめでたく外れ午前中は心地よい天候に恵まれました。感謝。 |
2019年05月05日(日)
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次回の海外短歌朗読は来る5月5日、 滞在中のドイツ トラベントラーバにて致します。German Haiku Associationにより開催されますConferenceのスケジュールに組み込んで頂き大変光栄です。 ドイツ語訳が添えられるのも、ドイツでパフォーマンスさせて頂くのも 共に初の体験となることを心から嬉しく思います。 きっかけを下さいました詩人で翻訳かでもあるValeria Barouch氏に深く感謝致します。 |
2019年04月30日(火)
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4月25日 ECOLE JEAN GROUの約30名の年少クラス(昨日とは別のクラス)にて致しました易しい和英短歌朗読の様子です。初めて聞く五音七音の韻律に興味深げに耳を傾けている姿が印象的でした。 |
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短歌朗読を聞いた後は 楽しい折り紙の時間です。校則上の理由からかわいらしい児童の画像は、残念ながら掲載できません。 |
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2019年04月25日(木)