国内、海外で短歌の朗読パフォーマンス、表現活動を続けてます。他分野でのコラボレートも積極的に行います。現代短歌 歌人 北久保まりこ

北久保まりこ プロフィール

北久保まりこ

東京都生まれ
東京都三鷹市在住
日本文藝家協会会員
日本PENクラブ会員
現代歌人協会会員
日本歌人クラブ会員
心の花会員
Tanka Society of America
Tan-Ku共同創始者
Tan-Ku Association President

和英短歌朗読15周年記念動画
新作英文短歌
Spoken World Live発表作品

北久保まりこ

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歌人  北久保まりこ
朗読パフォーマンス

国外の活動について
コツコツと続けている

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キャサベラ・ウィルソン氏主宰による 国境を越えたZoom詩歌ミーティングは、大変興味深く有意義なものでした。
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私とデボラ P コロジィ氏は、ともに作りました英短歌と英俳句の連作「DISTANCE 2020」を朗読いたしました。
このCORONA状況下を生きる今を詠みました連作は、英語作品のみによる詩誌「Basho」に近々掲載される予定です。
デボラ氏へ、共に取り組む時間を頂けましたことに感謝いたします。
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参加されたすべての歌人詩人俳人の皆様の 素晴らしい作品に触発されたひとときでもありました。
リック・ウィルソン氏の美しい縦笛の音も、久々に伺って心に染みました。
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キャサベラさん、リックさん、そして参加なさったすべての皆様へ、心よりお礼申し上げます。

2020年05月03日(日)

カリフォルニア時間、来る5月1日(金)夕刻より開催の、Kathabela Wilson氏主宰によるZoom poetry meeting にて、北久保の英短歌とDeborah P Kolodjiの英俳句の連作「Distance 2020」を朗読する予定となりました。

同連作は未発表のため、全文の公開は控えますが、詩誌 Basho (芭蕉)エディターのClayton Beach 氏が、大変お気に入り下さいまして、次号への掲載を希望しておいでですので、発表後にWebへも公開致したく思います。

Zoom meeting参加、及び朗読は初の試みですが、この状況下において、出来得る限りの活動の一歩と致したく存じます。

2020年05月01日(金)

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10月10日、ブルガリア、ソフィア市で開催されました「第三十回日本文化月間」のオープニングイベントにお招き頂き光栄でした。

在ブルガリア日本国大使館 特命全権大使 渡邉正人 氏 とご一緒に。
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和英短歌朗読パフォーマンスをさせて頂くお時間まで頂戴し、皆様にお喜び頂きまして大変幸いでした。
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2019年10月10日(木)

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10月8日、ブルガリア、ソフィア市立図書館にて開催されました文学イベントで和英短歌朗読を致しました。
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和英が母国語ではない方々に魂から魂へ伝わるパフォーマンスを心掛け、最善を尽くさせて頂きました。

お聞き下さいました皆様から、涙ながらのご感想を頂けまして、大変嬉しく存じました。
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開会の挨拶をされるIliyana Stoyanova氏。
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2019年10月08日(火)

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ANIMUSIC Organological Congress2019 最終日、9月22日 に致しました和英短歌朗読の様子です。
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光彩や音声の反響を考慮した 趣き深い石造りのホテル レストランPousada Conventode Belmonte内を、自由に使わせて頂き 大変光栄に存じました。
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市長事務所からも撮影スタッフが訪れ 恐縮に存じました。

現地ポルトガル、リトアニア、イスラエル、イタリア、フランス、ロシア、オランダ その他多くの国や地域から参加された表現者の皆様から頂きました感動のお言葉を有り難く胸に刻み、今後の糧として参ります。
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日本語や英語を母国語としないロシアやイスラエル その他の表現者の方々が、歴史や宗教を越え 涙を浮かべてお聞き下さいましたことに、心から感謝致します。

これからも皆様に、魂の深みから発する思いをお伝えし続けていかれますよう努力して参りたく存じます。

2019年09月22日(日)

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ポルトガルのベルモンテにて開催中のイベントANIMUSIC Organological Congress プログラム内で、北久保の自作 三連作 和英短歌朗読を教会 Capela de Santiagoにて 致しました。


多くの聴衆に恵まれ光栄に存じました。

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Photos by Mr.Michael Lynn.

2019年09月21日(土)

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6月22日、神奈川近代文学館にて致しました朗読のご報告です。
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大衆文学研究会 神奈川支部のお計らいにより、イベント『災害の文学としてのカミュから短歌まで』にて、本年一月 福島原発建屋 視察後に詠みました短歌一連「フクシマFukushima」、海外でもパフォーマンス致してまいりました連作「平和への祈り」を朗読させて頂きました。
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日本PENクラブ環境委員会会長 山本源一氏は、福島原発視察のご報告と感想、災害の文学としてのカミュ『ペスト』を読み解くという独自の切り口でお話されました。
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会場確保その他、ご尽力下さいました皆様、また雨模様の中お運び下さいました皆様 どうもありがとうございました。
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2019年06月23日(日)

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5月31日~6月2日、British Haiku Society 主催のInternational Haiku ConferenceがSt Albansにて開催されました。

初日のオープニングイベントにて致しました和英短歌朗読パフォーマンスは、私にとりまして英国内初の試みとなりました。
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貴重な機会を下さいましたBHSと、Iliyana Stoyanova氏に心より御礼申し上げます。

上は、会場となりましたThe Maltings Art Theaterです。
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来場者に挨拶されるIliyana Stoyanova氏。
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開会の辞をのべられるBHS PresidentのColin Blundell氏。
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細部にわたり行き届いた準備をされましたIliyanaStoyanova氏とDavid Bingham氏。
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パーカッション七種を交え、短歌の連作『Prayer for peace』を和英で朗読する北久保。
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約30分のパフォーマンス後には、「感動して涙が出てしまった」と言われる方々や、日本からの参加者で「同じ日本人として誇らしく思えた」と仰った方もあり、大変光栄に存じました。

今回が世界40都市目の節目のパフォーマンスとなりました。おぼつかぬ歩みを支え勇気を与えて下さいました皆様への感謝を忘れず、次の一歩へ繋げて参りたく思います。


International Haiku Conference in St. Albansの動画です。
Video offered by Mr. M. Gilfillan.

※左の画像をクリックすると、動画を再生できます。

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International Haiku Conference in St. Albansの動画です。
Video offered by Mr. M. Gilfillan.

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International Haiku Conference in St. Albansの動画です。
Video offered by Mr. M. Gilfillan.

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2019年06月03日(月)

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法政大学大学院 尾谷昌則教授より、短歌朗読・トーク『短歌に親しむ』のご依頼を賜りまして大変光栄でした。
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頂きました約200分という枠は、言うまでもなく北久保史上 最長でした。
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60余名の参加者は主に留学生で、初めて短歌にふれる方々も多いため、万葉集、近現代歌人の代表的な作品の朗読や、五七五七七のリズムで実際に思いを伝える試み、又それへのアドバイス、椎名美智教授との対談などを交えた内容を組みました。
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私の紹介をしてくださいました尾谷昌則教授。
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院生の皆さんは大変素直に受け止め、私のトークに幾度も笑いが巻き起こりとても和やかな雰囲気でした。
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歌作りへも積極的に挑戦して下さった皆さんのお陰で、一時は用意した提出用紙が足りなくなる程の取り組みに、心から嬉しく思いました。

これ程充実した時間を提供できましたのも、教授陣、院生の方々のお陰と、深く御礼申し上げます。

2019年05月20日(月)

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ドイツでの短歌朗読パフォーマンス(独訳付き)は、私にとりまして初の試みでした。世界39都市目のパフォーマンスとなりました。

聴衆の皆様へ 私の紹介をして下さるGerman Haiku Association 会員の Stefan Wolfschutz氏。
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ドイツ語バージョンは、詩人で私の短歌の翻訳を担当してくださいましたValeria Barouch氏にお願い致しました。
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お聞き下さいました方々から、感動したというご感想を賜り、安堵すると同時に大変嬉しく思いました。
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北久保の歌集INDIGOより、Valeria Barouch氏による独訳版が掲載されたインターネット詩誌。
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小野フェラー雅美氏がご尽力され完成に至りました和独短歌集 佐佐木幸綱選。こちらからも10首朗読させて頂きました。

和独短歌集の壮大なプロジェクトを完成された小野氏とも滞在中に意気投合致しました。
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又、来春ドイツの別の都市で朗読してほしいというご依頼も頂き、とても光栄に存じます。

皆様 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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雨予報がめでたく外れ午前中は心地よい天候に恵まれました。感謝。

2019年05月05日(日)