国内、海外で短歌の朗読パフォーマンス、表現活動を続けてます。他分野でのコラボレートも積極的に行います。現代短歌 歌人 北久保まりこ

北久保まりこ プロフィール

北久保まりこ

東京都生まれ
東京都三鷹市在住
日本文藝家協会会員
日本PENクラブ会員
現代歌人協会会員
日本歌人クラブ会員
心の花会員
Tanka Society of America
Tan-Ku共同創始者
Tan-Ku Association President

和英短歌朗読15周年記念動画
新作英文短歌
Spoken World Live発表作品

北久保まりこ

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歌人  北久保まりこ
朗読パフォーマンス

国外の活動について
コツコツと続けている


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PDT 2024年6月26日、the Art Gallery in Monroviaにて、和英短歌朗読を致しました。

BGMは持参したパーカッションで、Rick Wilson氏による笛の演奏が花を添えて下さいました。

移ろいゆく命をテーマとした二本の連作を、館長のSusan Dobay 氏は涙を拭いながらお聞き下さり、大変光栄でした。

  

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2024年07月03日(水)


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PDT2024年6月25日、優れた詩人歌人俳人のMichael Czarnecki氏主催によるPoetry Zoom Meeting、テーマ "Return"に、カリフォルニア、パサデナより参加致しました。

私は「Return to the history」「Return to my childhood」の連作二本を、普段なかなか和英短歌朗読をお聞き頂けない地域の皆様にもお楽しみ頂き大変光栄でした。

  

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2024年07月03日(水)

2024_06_21_Rapp-Saloon_2.png 2024年6月21日、サンタモニカの夏至の夜。
私をFeatured poet の一人として、Rapp Saloonにお招き下さいました主催者Elena Scota 氏に御礼を申し上げます。

頂いたお時間の前半に、私の和英短歌連作を
後半に、Tan-Ku Collection DISTANCEより抜粋を朗読致しました。

パフォーマンスをご堪能下さいました皆様の鳴り止まぬ拍手に、心から感謝致します。どうもありがとうございました。またいつかお目にかかりましょう。
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2024年06月24日(月)

2024_06_08_Hosei_University_Workshop.png 2024年6月8日、法政大学大学院、市ヶ谷キャンパス外濠校舎 S306教室で致しました国際日本学インスティチュート合同演習のご報告です。

<全体の流れ>
●前半
・短歌とは?
・万葉集からの引用朗読、現代短歌の引用、ペットの連作二本と父の日に関する引用朗読。
・世界朗読一人珍道中今だから笑える話。

●後半
・題してイージーオーダー短歌。
参加した院生が、七種類の例から好きな短歌を選び、上句又は下句を自分なりにアレンジし初めての歌作りに挑戦。勿論、一首丸ごとオリジナルで作りフルオーダーも大歓迎。
・最後は、皆さん壇上で私持参のパーカッションを自由に使っての発表タイム。

皆さんの発表を録音しておけば良かったと思うほど良い内容でした。
グループで相談して作り、代表が壇上でシェアしてくれたのですが、身近なラーメンの味であったり、日常のふとしたやり取り、又は、非常に奥深い輪廻転生のテーマであったりしました! 本当に個性豊かで素直かつ聡明な方々でした!

私からの小さな提案、投げかけから、これ程豊かに発展させてくれるとは、嬉しい驚きでした。

担当の教授の細やかなご配慮にも感謝致します。
ありがとうございました。

  

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2024年06月10日(月)

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2024年3月24日、Montleal滞在中二度目の短歌ワークショップは、Zoomで行いました。

内容は昨日LaLivrerieで致しましたものと同様に、和英短歌朗読〜短歌についての説明〜BGM に使用したパーカッションの説明〜参加者による試作〜作品発表、という流れでした。

良い天気の日曜日の昼下りでしたが、ご参加下さいました方々、ありがとうございました。

昨日のWorkshopに参加が出来なかったからと言って訪れて下さっさ方もあり、とても嬉しく思いました。

これが少しでも短歌に親しんで下さるきっかけになれば幸いです。

  

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2024年03月27日(水)

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カナダ、モントリオールは先週までの暖冬が嘘のような寒さになりました。

Flavia Garcia 氏によるご企画で準備を進めてきました短歌ワークショップには、朝から粉雪が舞う天候にも関わらず、大勢の方々が足をお運び下さり大変嬉しく思いました。

参加者で満席になった会場のLaLivrerieで、短い和英朗読パフォーマンスとレクチャーの後、お受けしたご質問にお応する形式をとりました。

最後はオープンマイクで、皆様が試作された作品を発表し、私の持参したパーカッションを演奏して楽しんで頂くコーナーを設けました。

英語圏にとどまらず仏語圏でも、若い世代の方々が日本文学に大変興味を寄せて下さることが有り難く感謝の気持ちに充たされた午後でした。

  

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2024年03月24日(日)

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カナダ、モントリオール在住の詩人 Flavia Garcia 氏から招かれ、2024年3月21日、モントリオールのライブハウスLa Sala Rossa にて開催されましたPoetry Event "Soirée de poésie et traduction"に参加致しました。

12名の参加者により、様々な言語で自由に表現される詩歌の世界を堪能することができた素晴らしい夜でした。

企画に携わられた方々の細やかな気配りにも敬服いたしました。パフォーマンス後「感動しました」「深く癒やされました」とご感想を下さいました皆様に心から感謝いたします。

パフォーマンス中、タンドラム演奏のBGMを加えて下さいました音楽家のOsvaldo Rabunal氏にも御礼申し上げます。 ありがとうございました。

  

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2024年03月24日(日)

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2024年2月16日、東京池の上のライブハウスGarigariで開催されましたDrank Poets TokyoのReadingに、久々に参加致しました。

メンバーの中には、昨年12月、Tokyo Poetry Journal Vol.14の出版記念パーティーで、お会いした方々もありました。

今回は、過去にインド滞在中に詠みました旧作短歌連作 "BanyanTree" を和英で朗読し、お楽しみ頂けて幸いでした。

皆様ありがとうございました。

  

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2024年02月21日(水)

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2023年12月9日、 東京、巣鴨に有りますRyozan Park Loungeにて開催されました、Tokyo Poetry Journal Vol.14の出版記念パーティーに、朗読パフォーマーのメンバーの一人として参加させて頂きまして、大変光栄でした。

皆様其々の個性的な表現にふれた内容の濃い数時間でした。

主催者のJoy Waller氏に深く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

photo by Mr. Edward Levinson

  

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2023年12月11日(月)

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11月17日(金)、池の上のLIVE Bar,Garigari にて開催されました詩歌朗読イベントに参加致しました。

また、イベント共同主催者のJoy Waller 氏からは、同氏がCo Editorをつとめる詩歌雑誌Tokyo Poetry Journalの最新号の出版記念パーティーでのパフォーマーとしてのオファーも賜りました。
大変名誉なことと、心より感謝致しております。

同誌には、初めてサブミットさせて頂き、本誌への掲載の夢も叶いました。
英語短歌作品を取り上げて下さいました編者の皆様、本当にありがとうございました。

  

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2023年11月20日(月)